茶いくるライン和束コース 概要
京都府南部で設定されている京都やましろ茶いくるラインの和束コースに関して徹底解説します。
京都やましろ茶いくるラインは京都府により公式に整備されつつあるものの、いまだ未整備の部分や時がたつにつれてコース変更になった部分があるようで、現時点でコースが明確に確定していない。
和束コースに関しても、京都八幡木津自転車道の南端の木津から始まり、和束を一周し、京都八幡木津自転車道の流れ橋から木津(始点)のどこかに戻ってくるコースとなっており、不確定な部分も多い。
公式コース設定のポリシーで感じるのは、
- ポリシー1 車幅が狭い・交通量が多いところは迂回する道を設定
- ポリシー2 できるだけ県内で設定(他の県に入らない)
- ポリシー3 観光地・名所など主要な施設を通るように設定
があり、特にポリシー1は、かなり悩みどころのようです。
下り | -10% | -5% | 0% | 5% | 10% | 上り |

地図の黄色のラインのように、大きく分けると5か所にルート不確定部分がある。
- 加茂駅付近
- 和束中心部付近(ローソン手前)
- 和束町から宇治田原町 境界付近(峠越え)
- 宇治田原中心部付近
- 宇治田原から京都八幡木津自転車まで
和束コースガイド 反時計回り 木津起点
木津の木津川河川敷駐車場を起点として、反時計回りに回る和束コースの解説します。
選択するコースによって、距離約55㎞獲得高度520mから距離88㎞獲得高度1000mまでのコースが編成できる。特徴としては
- お手軽コース(距離・標高は小さい) だが 気持ちよく走れない(車が多い)
- タフなコース (距離・標高は大きい) だが 気持ちよく走れる(車が少ない)
となる傾向にあり、どちら周りかでも自分に合ったルートも変わってきます。ここでは、イベントなどで標準的に設定される反時計回りルートを解説します。
反時計回りルートの概要としては、木津から加茂を通り和束川沿いに和束町の奥まで緩やかに上った後、宇治田原町へ抜ける峠(ルートによっては滋賀県を経由して)を越える。宇治田原町に入ると市街への下っていくが、ルートによっては小さな峠を越えることになる。宇治田原中心部からは京都八幡木津自転車道へ向かうルートが複数あり、北は流れ橋、南は木津(自転車道南端)の間で合流できる。
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